日記が書けない話に見せかけてCROQUISのステマをする。

 

わたしは日記が書けない。

っていうか書くほどのことが無いっていうか。

「どうでもいいこと書くのが日記だよ～」なんて有難い意見もあるとは思う。思うんだが、こんなこと書いて後で見るかって言ったら絶対恥ずかしくて見ないっていうかくだらなすぎて見ないっていうか。要するに黒歴史化しそう。

そもそも自意識過剰野郎なうえに、見栄っ張りだからね。

自分の語り口調とか「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗだれに語ってんのｗｗｗ」ってなって自己嫌悪に陥る。死ぬ。

誤字脱字キングだし、書き損じ多いし。（履歴書とか必ず失敗する奴）

可愛くきれいに書けないし。字がへたくそだし殴り書きだし。

デコるとかできねーーーー！！！

べつに日記なんぞ書かなくたって人生になんの支障はないんだ。

ないんだけども、憧れはあるんですよ、昔から。

でも自分の実生活において書くほどのことがあるかって言ったら無いし、

日記書く時間があったらお絵かきしてたい。

……そう、お絵かき。

わたしはお絵かきが好きなのだ。

そしてそのお絵かきは、雑記用のマルマンCROQUISで間に合っている。

B'zのライブの感想とか。見たい映画のタイトルだけ走り書きのメモとか。日々の妄想とか。マンガのネーム途中で飽きたやつとか。CMのパロディをオリキャラにさせたやつとか。なんでもいいから巨乳描きたくなったときのイラストとか。手近に紙が無くて筆算したやつとか。珍しく背景を練習しようとしたやつとか。新しいペンを試し書きしたやつとか。エトセトラエトセトラ。

CROQUISを見れば、自分の頭の中が８割分かる。妄想垂れ流しワールドである。

そうか、だからわざわざ日記帳を作って書くほどのことが無いのか

まぁそれはさておき、

マルマンのCROQUISはいいぞ。なんの素っ気もなくて。

表紙とかシール貼り放題だし。でも１ページ1ページに可愛くシールを貼る必要なんかないし、そもそも罫線も何もない真っ白なページが延々と続いていて、スケッチブックほどの紙の重厚感もないし。描き損じてもあんまり勿体なく感じないし。とにかく気合を入れて描く要素がひとっっつもない。

どうしても気に入らないページが出来たら破ってしまえば誰にも分からないしな！！！！

証拠隠滅　証拠隠滅！！！最高！！！！

サイズは好みによるけど、あんまりデカいと鞄に入らないし、なかなかページが埋まらなくて疲れるので、わたしはＳＳサイズが好きです。およそＢ５くらい。全身図のイラストも描きやすいサイズ。リングタイプだからいくらページ開いてもノート自体は疲弊しない。この点も最高。ただ、店頭ではアニメイト以外であんまり見かけないのが悲しい。文具屋さんもっと置いてください。買い占めるんで。

マルマン クロッキー帳 白クロッキー紙 ブルー SS-02

ＳＳより小さいタイプもある。SＱ２ね。これは旅行とかにこっそり持ってくときに良い。あと、就活説明会の時にメモ取るのに非常に丁度よかった。表紙かたいし、リングだし。罫線無いから行がヨレても気にならない。ちょっとしたイラストも描ける。就活生さん、オススメですよ。

マルマン クロッキー クリームコットン紙 176×155mm SQ2

SQ２より小さいタイプは正直使いにくそうかなー。わたしは何でもデカデカと描く方なので。好みだけどね！！！メモ帳とかにはいいかもしれない。

まとまらないけど、とりあえずCROQUIS最高ですよって話でした！！！

B'zはいいぞ！！！って話

いまさらですが　

B'zの曲はいいぞ。

いまさら何を当たり前のことを…と言われてしまいそうだけれども、今一度声を大にして言いたい。ウルトラソウル！の稲葉さんの叫びに無条件でテンションがあがる。拳を突き上げる。走り回りたくなる…。わたしにとってB'zの曲は強力なエナジードリンクであり、また、B'zを好きなひとにとって、これは少なからず共通する感覚ではないでしょうか。

 B’zを追いかけ続けてかれこれ6年。ツイッターに呟くのでは収まりきれないB’zの魅力と個人的な思い出を、たまには心ゆくまで語ろうかな、と思います。

（正直他の方がどんなふうに語ってるか、めっちゃ見たい。見たいけど、まずは一回ひと通り自分の思うままに語ってみようではないか。）

地元の図書館GJ

私がB’zの曲を本格的に聞くようになったのは、Mステの名曲スペシャルでチラっと流れたultra soulがきっかけでした。もちろんあの有名なサビは知ってましたけど、フルで聴いてみたいな、と思って地元の図書館で「GREEN」というアルバムを手に取ったのが始まりだった。（まぁ思えば幼少期からコナンをガッツリ見てたんで、意外と身近ではあったんですが……）

それからがもうまっさかさま。

ちょうど高校生で反抗期というか反骨精神というか。ぶっちゃけなにかにハジけたかった私にB'zのアツくて激しい燃焼系の曲はクリーンヒット。地元の図書館まじグッジョブ。大体のアルバムはこの図書館で借りて聴きあさり、ますます心酔。

早い段階で、金盤（ファンの間の俗称で、カバーが金ピカの超ベストアルバム）に出会えたのも幸運でした。

B’z The Best“Pleasure”

「BIG MACHINE 」というアルバムのアラクレという曲を聴いたときは、私が聴きたかったのはこういう歌詞だった！！！と叫びだしたいほど衝撃的だった。

BIG MACHINE

 B'zってどんな人たちなんだろう？

曲にハマったら、次は演奏している本人たちが気になってくるのは当然の流れ。

しかし、私がB'z にハマりだしたころには、彼らはすでに超大御所アーティスト。TV出演もめっっったに無く、CDのジャケットや歌詞カードにもガンガン写真を載せる方たちではないので、どんな人たちがどんなふうに演奏しているのか謎でした。

そこで頼りになるのがネット。youtube。

……ぶったまげた。すげーかっこいいでないの。稲葉さんと松本さん。

こんなに走り回ってガッツリ歌ってるし、ギター弾いてる手が素早くて見えないし。なんてすごい人たちなんだ！！！ほんとに日本人！？？

なんかもう、同じ人間とは思えなくて、ウルトラマンや仮面ライダーを見ているような気分でした。この世にこんなにかっこいい人たちがいたんだ！という衝撃と感動。

もっとちゃんとライブ映像が見たい！と思い、20周年記念のライブDVDを購入しました。

B’z LIVE-GYM Pleasure 2008-GLORY DAYS- [DVD]

……毎日見てました。親が呆れるくらい。それまでアイドルなどに興味もなく、音楽も親の影響でスピッツを少々聞く程度のおとなしい子供だったのが、急にロックに目覚めたのです。

画面の中の稲葉さんと一緒に歌い、映像の終盤には不思議な高揚感と達成感。楽しくて仕方なかった。

とくに振り付けの可愛い「恋心」は繰り返し繰り返し見てましたね。

はじめに買ったのが、メジャーな曲が多く演奏されるアニバーサリーイヤーのライブDVDだったのも非常によかった。

何かB’zのライブDVD見たいって人で何を見れば良いか分からないって人、これ、とってもオススメです。

受験時代の思い出

「The best ULTRA Pleasure」は、私の受験時代の思い出が詰まった大切な作品です。とくに、DVD映像。

B'z The Best “Ultra Pleasure”(2CD DVD)

その日の勉強が終ったら、真っ暗な部屋の中、親のお古のパソコンで夜な夜な収録映像のcallingとGOLDを観てから寝る日々だった。体育座りで。なかなか怪しかったと思う。

広い広いスタジアムでマイクに向かって「この声が聞こえるかい？」と叫ぶ稲葉さんの姿がとてもカッコよくて。

1日中、志望校の過去問と戦った脳細胞にGOLDの歌詞があまりに優しくて。

思えば私があまりヒステリックにならずに大学受験を乗り切れたのは、毎夜B’zの名曲でリセット出来ていたからかもしれない。

私にとってcallingとGOLDは、辛い時期を支えてくれた思い出深い2曲であり、こんな曲を生み出してくれたB’zの稲葉さんと松本さんには感謝してもしきれないのです。

（長くなるので、ここらで一回締め！）

ブログなんて、そんなめっそうもない。

はじめまして

文章を読むのは好きだけど、わかりやすく説明したり書いたりするのは不得意なくせに、このたびブログなんてはじめてしまってどうしたものやら。

 

面白くて軽快な文章を書くってある種の才能ですよね。

ある方のブログがとっても面白くて、気が付いたらはてなブログにアカウントを開設していた自分。文才なんてないのにね。何やってんだか。

 

なるべくROM専にならないように、ちまちまと頑張ろうかなぁと思います。